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【スタッフが辞めない職場になりました!】

   

【スタッフが辞めない職場になりました!】
 
テーマ=「生産性」
 
≪コンサルティング内容:職場環境改善≫
 
・お客様の業種   :社会福祉法人
・ご提供したサービス:社長が不在でも売上をつくる組織の育て方(法人向け)
・期間       :一年間
 
 
≪お客様からのご要望≫
 
スタッフが全く定着せず、やる気も感じられない。
責任者がいないと何も決められない。
経営陣の意図が全く伝わっていない。
 
スタッフが辞めない、
効果的な組織運営ができるようにしたい
 

 
 
≪現場から見えてきたこと≫
 
なぜ、スタッフから不満が出るのか。
退職者が続出するのか。
 
理事長をはじめとする経営陣、
スタッフ双方から何度もお話をお伺いし。
現場から見えてきたことは・・・
 
双方向のコミュニケーションの時間がほぼないこと。
 
月に一度の会議では、
理事長が一人で現状の課題や売上目標などを話すだけ。
必要以上に口を開かない、そんな空気が出来上がっていました。
 
その結果、双方に不満がくすぶり続け。
現場の空気も仕事の質も、悪くなってしまっていたんです
 
 
≪香月のポイント解説≫
 
こちらの一番の課題は、
経営陣(特に理事長)とスタッフの間のミスコミュニケーション。
 
お互いがお互いの仕事に対し、
責任と役割を明確にしていなかったことが主要因です。
 
職場において、曖昧な言葉を取り払い。
月に一度の会議はお互いの立場から意見を伝えあう場所に。
 
経営陣の意図を、分かりやすくししたうえで現場に浸透させ。
現場の判断や考えを、経営陣に集約してお伝えし。
 
お互いの立場から気づいたことを、お互いにシェアできる場に変えました。
 
組織内のコミュニケーション環境が改善し、情報や課題の共有化が進んだ結果。
退職を希望していたスタッフも辞めずに残り、退職率が大幅に改善。
 
利用者様からの評判も劇的に改善し、
お互いの立場を尊重し合える空気ができあがりました。
 

 
 
≪お客様からのご感想≫
  
今までスタッフ達とコミュニケーションをとっていたつもりだったが、
全くの一方通行だったことが分かった。
 
スタッフに過剰な期待ばかりして、
それが達成されないと勝手に失望していた。
経営陣の主張を一方的に押し付けていた。
 
お互いの責任と役割を具体的にして、お互いに情報を共有すること。
その大切さをようやく実感できた。
 
今までは大事なことは全て経営陣が決めていたけれど、
今後はスタッフの意見を尊重できるように変えていきたい。
 
これも職場環境が改善できたおかげ。
また、職場の空気が変わったおかげで、
利用者からの評判が一気に改善した。

 - 改善事例