【「お得情報」よりも「喜ばれる情報」を】
今日もご覧頂き、
誠にありがとうございます。
売らなくても売れる仕組みのつくり方:主宰
香月 翼です。
過日、
とある個人事業主の方から。
チラシを見てほしいと、
ご相談を受けました。
チラシなどの知識は、
さっぱりな僕ですが。
人が興味を惹かれる文章は、
多少なりと心得ております(`・ω・´)
ということで、
たたき台のデータを拝見。
ふむ、捨てられる(^^;
そそう思い、
すぐに思いついた改善点を。
ご本人の了承を得て、シェア。
なぜかそのまま、
メールでコンサルが始まってしまいました。
お客様に選ばれる情報と、
選ばれない情報。
この分水嶺を検証します。
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お得情報では選ばれない
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世間一般でよくあるチラシは、
以下のようなものです。
「期間限定で〇%オフ」
「今買えばオマケもついてくる」等々
クーポン付きのチラシなどが、
その典型例ですね。
今がチャンスですよ!
お買い得、お得ですよ!
こう声高に叫んでいるのですね。
そして、多くの場合。
こういった情報の類は、
スルーされてしまいます。
なぜか?
お客様は興味がないからです。
基本的に「売り手の考えるお得」で、
これらの情報は占められています。
お客様の為の情報という視点から、
微妙にズレているんですね。
だからこそ、
興味を持ってもらえない。
キャンペーンなどのお得情報は、
売り込みとほぼ同義です。
人は売り込みを嫌うもの。
売り込まれれば、
買わないんです。
お得情報を打ち出すのは、
やめにしましょう。
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喜ばれる情報を
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では、
どのような情報なら。
お客様は選んでくれるのか。
そのままズバリ
「お客様に喜ばれる情報」
を提供することです。
お客様に喜ばれるには。
お客様が何が手に入れば喜ぶのか、
知っておく必要があります。
自分のお客様となる人は、
どんな課題や悩みがあるのか?
どんな未来が手に入れば、
お金を払っても良いと思うのか?
要は自分のお客様の課題や、
欲しい未来に対し。
それらに直結する情報を提供すること。
例えば。
契約を取れずに困っていた人が、
契約を次々に獲得できるようになる。
株をやっている人が
次にどの株が値上がりするか分かる。
少し、ざっくりした例ですが。
こういった類の情報が、
お客様に「喜ばれる情報」です。
自分で判断したお得情報ではなく。
正しくお客様の為になる、
喜ばれる情報を提供する。
チラシでも、ブログでも、メルマガでも。
選ばれる情報には。
こういった発想と、
着眼点が求められます。
僕もまだまだ、
もっと実力を伸ばしていきますよ!
では、今日もステキな一日を!
【Q:お客様に喜ばれる情報ですか?】
※6/25付でお申し込みを締め切ります。お早めに。
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