【この春、プレゼンの成果を3倍に上げる方法】
営業を、よりおもしろく
お客様との会話を、よりわかりやすく
今日もコラムをご覧頂き、
誠にありがとうございます。
口下手でお客様に提案できない
お客様との会話が続かない
そんなコンサルタント・コーチ・セラピストの方々に
口下手でもお客様から『欲しい!』を引き出せる
セールストークをお伝えするプロ
かつきつばさです。
冒頭の写真、おもしろいですよね!笑
とあるホテルで撮影して頂きました(^^♪
ちょいと砕けすぎかとも思いますが、
しばらくこの写真使おうかと。
母にもらった「翼」という名前を
ブランド名にするのが僕の夢。
10年後に
『あぁ、あの有名な会社ね』
と言われるように。
今は確りと、
実績を積み重ねることにしましょう。
某・赤い猛牛のエナジードリンクばりに、
クライアント様に「翼を授ける」プロとして。
2019年も、
クライアント様と一緒に飛躍します!
***********
プレゼンには”型”がある
***********
『プレゼンテーションがうまくなりたい』
こんなお声、ご相談は。
僕もよく耳にします。
プレゼンは上手になりたいものの、
何をどうしたら良いのか分からない。
実はプレゼンテーションの基本を、
確り教えられる人って。
思いのほか、少ないんです。
僕が営業マン時代にも、
あまりいませんでした。
皆さん、言うことが違うんだもの 笑
感覚でやっている人が多く。
その人がうまくいったからといって、
他の人がうまくいく訳ではない。
再現性がなかったんです。
これは問題です。
営業は再現性があってこそ、ですからね!
ということで、かつき自身。
色々と勉強して実践・検証した結果。
成果を再現できる基本的なプレゼンの「型」は
以下のようなものです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
1.「結論」
⇒先ずは結論から伝え、全体の趣旨をご理解頂く
2.「現状の明確化」
⇒お客様の置かれている状況を具体化し、共有
3.「課題の見える化」
⇒現状の何が問題なのかを共有
4.「原因究明」
⇒課題を生み出している要因を明らかにする
5.「解決策の提示」
⇒課題の原因を解決する提案実施
6.「結論」
⇒改めて結論を述べる
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
最初に結論を持ってくることで。
お客様も話の全体像をイメージしやすくなり。
最後に改めて結論をお伝えすることで、
お客様に再認識して頂きます。
同時に、結論を強調する意味合いがあります。
プレゼンテーションがうまくいかないのは。
多くの場合で「うまくいく型」を、
提案者が準備していないから。
プレゼンだけではなく、
営業全般に言えることですが。
提案する順番が変わるだけで、
成果も変わるものです。
確りと型をつくり、
スムーズな提案を行える状況をつくらなければ。
いつまで経っても、
プレゼンテーションは上達しません。
話が上手い=プレゼンがうまくいく、
ではないんです。
成果を出すには、
再現性のある型が必要不可欠なんです。
プレゼンテーションの成果を、
3倍に引き上げる為。
先ずは自身の型を用意しましょう。
**********
肝は「分かりやすさ」
**********
うまくいかないプレゼンに、
よく見られるケース。
グラフや色使いなど。
プレゼンの資料は、
過剰なほどキレイに作り込んでいるのに。
肝心のプレゼンが、
作り込まれていないことです。
もっと言えば。
使う言葉が分かりにくい。
やたらと専門用語が並んだり。
社内用語をそのまま用いていたり。
「誰が聴いても分かる」
この状況を、
つくれていないんですね。
これは一発でNGです。
聴き手が聴く気を失くしてしまいます。
プレゼンテーションの一番の肝は
「分かりやすさ」
なんです。
聴く人にとって、
分かりやすい内容になっているか。
抽象的ではなく、
具体的な言葉をつかっているか。
こうした点に、
十分な配慮が必要です。
よくあるのが
「売上が増えます」
などの抽象的なメリット提示の仕方。
(僕も昔、よくやりました 苦笑)
これではよく分かりませんよね。
『〇〇の改善により
20%の純利益の向上が見込めます』
こんな提案ならば、
お客様も具体的に検討できます。
徹底的に聴く人目線で、
プレゼンテーションを準備する。
プレゼンテーションの型を用意する。
プレゼンテーターはゆっくりと、
大きな声で。
分かりやすく、
具体的な表現を用いる。
これらを意識するだけでも。
プレゼンの成果は、
大きく異なります。
それこそ営業マン時代の僕は、
これらを意識したことで。
成約率が以前の3倍になりました。
プレゼンが苦手という方は、
ぜひこれらの内容を意識してみてください。
そして、この春。
プレゼンの成約率を、
3倍以上に引き上げてしまいましょう!
では、明日もステキな一日を!
【Q:そのプレゼン、分かりやすいですか?】
※注記
口下手で提案できない
営業が嫌いで自分を売り込めない
そんなあなたでも
お客様の方から『欲しい』と言われる会話の組み立て方を
個別サポートで丁寧にお伝えします
先ずは「無料相談」をご活用ください。
お問い合わせは【こちら】から
「いいね」と思って頂けたら、ぜひシェアをお願い致します。