【売れる企画って、どうつくるの…?】
今回のメインテーマは
「売れる企画(イベント)を作りたい!」
という方に向けたメッセージです。
気になった方、ぜひ読んでいってね!
こんにちは、かつきつばさです!
2021年4月某日の夜…
かつきです。
そんなつもり皆無だったのに。
イベントグループの、
運営メンバーに任命されたとです( ゚Д゚)
かつきです
かつきです
かつきです…( ゚Д゚)
はい、という訳で。
同郷ご出身の芸人さんの、
10余年前のネタから入ります。
文字だけ見ればふざけていますが、
中身は真剣なのでご安心ください 笑
さて(唐突だな)、今回は。
僕にもよくメッセージで
「売れる企画の作り方が知りたい!」
というご相談を頂くのですが。
この「売れる企画」をどうつくるか。
この点について、
フォーカスしましょう。
それでは、どうぞ!!
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なぜ企画がヒットしない?
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上段の話の続きです。
経緯はどうあれ。
運営メンバーになってしまった以上、
参加者に何らかの成果を出して頂く。
その必要性は、
重々承知しております。
構成メンバーの全員が。
元々が、とある講座の、
主宰者側と受講者側です。
ある程度、
状況は共有できています。
そのうえで、
もっと成果を出すために。
企画がヒットする可能性を、
全員が上げていくために。
各々の立場から、
必要な取り組みについて。
様々な意見を述べ合いました。
もっと成果を出すには、
何が足りないのか…
やはりというか、
行きついた結論は同じでした。
『テストしていない』
SNSでも良いです。
ブログでも良いです。
友達との電話であっても、
何だって良いんです。
『こんな企画、どう思う?』
この投げかけを、
全くというほどしていない。
習ったことを覚えて
『良いこと聞けた』
で(無意識下で)満足する。
これでは当たり前ですが、
結果は出ないですよね。
ハッキリ言います。
自分の頭の中だけで、
アイディアを抱えている内は。
売れる企画は絶対にできません。
そのうえで、
売れる企画を作るための動き方。
必要な取り組みは、何か。
次章では、そのポイントを。
余すことなく、お伝えしますね!
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答えを知っているのは…
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結論からお伝えしますね。
売れる企画、
その答えを知っているのは・・・
あなた自身のお客様です。
だからこそ
「売れる企画を作るには?」
という相談に対し。
返せる答えは、
僕は一つしかありません。
『あなたのお客様に聴いてください』
企画のヒットを連発する、
ある著名なライターさん。
彼の著書を読んだ時、僕は
『なるほど!』
と、そう叫ばざるを得ませんでした。
(注:室内での話です)
この方が企画を作る際、
最低でも「たたき台」を30個は用意。
それらを2個ずつ程、
市場に投げかけていくそうです。
億を稼ぐ、稼がせている。
そんなプロ中のプロでも、
最低30個は準備している。
そのうえで、
少しずつ市場に問いながら。
売れる企画を形成していく。
この事実に、
僕は驚くと同時に。
ひどく納得していたんです。
以前にお伺いした話でも。
プロのコピーライターでも、
ヒットさせる確率は30%ほど。
企画を10個つくれば、
3個は当たるけど7個は外れる。
トッププロでも、そんな世界です。
では、コピーの世界において、
プロではない我々が。
売れる企画を作るために、
試さなければいけない数は?
当然のように10や20で、
足りる訳ないですよね(^^;
しかしながら、
以前の僕を含め。
多くの人は2,3回の内に。
下手すれば、一度も見せずに。
企画をまとめてしまい、
そのまま世に送り出します。
理由は簡単。
否定されるのが嫌だから、です。
そうして、自分の頭の中だけで。
考えに考えた末、世に出します。
『こんな企画つくったんです!
素敵でしょ?!』
残念ながら、
このような企画の出し方は。
ほぼ100%、とん挫します。
当然ですよね?
売れる企画、
その答えを知っているお客様に。
全く答えを聴いてないのですから。
こうなると、
企画はただの独り善がり。
誰の目にも触れることなく、
世の中から消えていきます。
これって、すごくもったいない。
どんなパッケージが良いのか。
どんな商品内容なら満足か。
お客様に聴いていれば、
買って頂けたかもしれないのに。
「お客様に聴きまくる!」
この手間を怠ったために、
日の目を見ることなく消える。
誰かが言っていましたが。
企画はつくったら完成ではなく、
お客様に受け入れられて完成。
では、受け入れてもらうには?
やはり必要なものを聴くしかない。
誰よりもその答えを知っている、
自分のお客様に。
白状します。
せっかく考えた企画が、
見向きもされない。
僕もつらかったです、すごく。
それでも、何度も何度も。
企画のたたき台をつくっては、
市場に問いかけてきました。
その繰り返しで、
ヒット率を上げていったんです。
売れる企画ができ始めたんです。
否定されるのは嫌だ
見向きもされないのは恥ずかしい
笑われたり、嫌われたりしないか…
その気持ちは、分かります。
そのうえで、本当に。
売れる企画を作りたいなら。
市場に問う以外、ありません。
企画をヒットさせたいあなた!
企画の叩き台をたくさん作って、
お客様に、市場に問いかけましょう!
あなたが一番知りたい事、
売れる企画に必要なもの。
その答えは、
その市場/お客様だけが知っています。
勇気を出して、聴きましょう!!
最後までお付き合い頂き、
有難うございました。
明日もステキな一日を!
【Q:市場にどれくらい問いかけていますか?】
「いいね」と思って頂けたら、ぜひシェアをお願い致します。
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