自分の「価値」はどこにある?
「自分には目立った価値なんてないんですよ」
僕のセッションした人、必ず初めにこう仰いました。
でも、そんなことないんです。
本人が気付いていないだけで。
皆さんは、どんな時に御礼を言われますか?
この「御礼を言われる」というのがポイント。
御礼を言われるということは、誰かの役に立っているということ。
それが自分の価値に繋がっていることがとても多いんです。
こんにちは、うながし家(か)のつばさです。
今回のコラムは、僕の本領発揮分野である「自分の価値発見」です。
僕が相手の良いところをどうやって見つけているのか、
その方法の一つをご紹介します。
その前に、僕の話をしますね。
僕はよく、「言葉にしてくれる」と御礼を言われます。
相手の気持ちやモヤモヤしているもの、すっきりしないこと等。
こういったものを、相手が分かりやすいように言語化して、
「こんなことしてみない?」と提案しています。
はっきりしないものがはっきりすると、人は行動を起こしやすくます。
これが僕のもう一つの分野、「行動促進」に繋がっています。
僕は、上記のようなことでよく御礼を言われていました。
でも、自分では大したことじゃないと思っていました。
「自分にも出来るのだから、相手にも出来るだろう」
そんなふうに思っていました。
これが大きな落とし穴。
御礼を言われるということは、その点が優れているということ。
それを素直に受け取ることで、自分の価値は可視化できます。
自分の価値は、自分からはとっても見えにくいものなんです。
だから、「自分の価値を知りたい!」と思ったら、
「自分がよく御礼を言われることって何だろう?」と考えてみるといいんです。
最近、どんなことで御礼を言われましたか?
よく頼られることは何ですか?
ぜひ一度ゆっくりと考えてみてください。
それがきっと。
「あなただけの価値」に繋がっていきますから。
【しつもん:よく御礼を言われることは何ですか?】
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