理想のお客様とのマッチメイク術

~なぜ「売り込みゼロで8割成約」を再現できるのか?~

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「完璧」でないとダメ?

   

おはようございます、うながし家のかつきです。
 
 
いや~、やってしまいました。。
昨日、「ほんの少しの間だから」と、道路脇に自転車を駐輪していたら・・・
 
 
ものの見事に回収されてしまいました(泣) 
 
 
歩いていける距離(僕の基準)でしたので、徒歩で回収所に出向き。
係のおじさん達と談笑しながら、僕の分身たる自転車を無事に手元に戻しました。
 
 
昨日のコラムで偉そうに
「どのように振る舞いますか?」
とか書いた翌日にこのザマですよ。
 
  
「お前の方こそ振る舞い方を考えろ」って話です。 
 
 
さて、前口上が長くなりましたが、今日のお題。
よく人は「完璧」を目指しますが、
そもそも「完璧」とはどのような状態を指すのでしょうか。
 
 
辞書で調べると
「一つも欠点がなく、完全なこと」
とありました。
そう、「一つも欠点がない」ことを完璧と言うのです。
  
 
在り得ないですよね。
 
 
人間の営みに「一つも欠点がない」ことなんてないと思います。
なぜなら。
僕たち人間は不完全だからこそ、「社会」をつくっているからです。
人間が完璧であれば、そもそも社会なんてつくる必要性ないですよね。 
 
 
でも、なぜかしら人は「完璧」であることを求めたがります。
僕自身、長いこと「完璧主義者」でした。
仕事の準備や企画の完成度に、「完璧」を求めました。
 
 
ある時、資料作りをしていた僕に。
先輩のお一人がこんなことを仰いました。
「かつき。完璧な資料なんてありえない」と。
 
 
当然(笑)、僕は反発するわけです。
何を言っているんだ!と。
 
 
でも、今にして思えば。
僕は「完璧」を目指していたのではなく、
「失敗することを恐れていた」んじゃないかな、と。
 
 
隙のない資料を作って、誰にも文句言われないようにして。
自分が失敗しないようにしていたんじゃないかな、と思います。
 
 
でも、一人の能力には限界があります。
完璧なものなんて、いつまで経ってもできません。
一つ穴を埋めたら、違う穴が見つかる。
その穴を埋めたら、その先にまた穴を見つけた、といった具合に。
 
 
で、時間ばかりかかった割に、しょぼい企画や資料ができるんです 笑
 
 
昔の僕を含め、多くの人が。
「完璧」なものを作らなければいけないんじゃないかと、
そんな脅迫観念に駆られているような気がします。
  
 
でも、人間である以上、完璧なんて不可能です。
ではどうするか。
 
 
僕の答えは
「今よりも良いものを作るために知恵を出し合う」です。
実はこれも、とある方に教えて頂きました。
その方は「三割できたら走りだせ」と仰いました。
 
 
その方とはまた別の、とあるアイディアマンの方は。
こんなふうに仰いました。

かつきくん。
「グッドアイディア」ってのは、一人じゃ絶対にできないんだ。
アイディアの基本を作って、色んな人の考えや意見、視点など。
そういったものを「吸収して・捨てて」を繰り返していく先に。
グッドアイディアは生まれるんだ。

 
 
今の僕がやっていること。
企画や資料が出来たら、先ず「人に見せる」ことをしています。
フェイスブックの非公開ページに投稿したり。
友人に企画書を見せたり。
とにかく、大勢の人に見てもらうことを意識しています。
 
 
「完璧」ではなくて、「今よりちょっと良いもの」を目指す。
そんなスタンスです。
 
 
完璧になってしまったら。
失敗や苦労を分かち合う、知恵を出し合う、共感し合う。
そんな楽しみもなくなってしまう。
 
 
それって、すごくつまらなくないですか?
  
 
【しつもん:「完璧」を捨てると、見えてくるものは何ですか?】
 

 

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