【顧客への「教育」とは?】
今日もコラムをご覧頂き、
ありがとうございます。
売らない営業術:ノルマ達成トレーナー
香月 翼です。
クライアントさんのお一人から、
フィードバックを頂きました。
長年「休眠」状態だった、
過去のご自身の顧客から。
再度サービスを利用したい旨の、
連絡を頂いたとのこと。
今までにない経験に、
かなり興奮しておられました 笑
でも、これ。
狙ってやったことなんですよね~(^◇^)
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情報発信の意味
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僕がなぜ、
毎日コラムを書いているか。
その目的は「見込み客の教育」です。
教育、なんて言葉を使うと、
なぜか偉そうに聞こえますが(偏見?)。
ここでいう「教育」とは、
すなわち「信頼関係を育む」こと。
自分はどのような専門家か。
過去にどんな事例があり、
どのように解決したか。
普段の仕事で利用できる、
考え方やスキルなど。
売上アップに関する、
顧客にとってのお役立ち情報を。
毎日発信することで、
見込み客との信頼関係を構築しています。
事実、このコラムが起因し。
ご紹介やご契約を頂いたこともあります。
情報発信を、
無目的に行うのではなく。
見込み客との信頼構築の為に、
情報発信を活用する。
何の為の情報発信かを、
しっかり意識することが求められます。
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一方通行では意味がない
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ここで、
気を付けなければならないこと。
それは情報を伝えるだけの、
一方通行にならないこと。
情報発信において大事なことは、
互いのコミュニケーションの場とすること。
相手が価値を感じているか。
正しく「顧客にとっての価値」を、
自分が提供できているか。
一方通行では、
こういったことが見えにくく。
ともすれば、
見当違いな取り組みになりかねません。
提供者と顧客、
双方で価値を高め合うこと。
その点を意識すれば、
信頼関係も育みやすくなります。
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信頼を育む
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情報発信を活用して、
互いのコミュニケーションの場をつくる。
そのために有効なのが、
「質問」と「個別メッセージ」です。
メルマガを例に挙げましょう。
顧客が知りたいことを発信する
顧客にとっての価値を提供する
そのうえで。
どうすれば、
その価値を手に入れられるか。
文中で、顧客に問いかける。
人は質問を受けると、
自然にその答えを探し始めます。
そこで出た答えを、
「よかったら私に教えてくださいね」
とお伝えする。
そうして返信をくれた相手に、
更に個別でメッセージを送る。
これを繰り返す中で、
信頼関係が自然と育まれます。
冒頭の例において。
僕のクライアントさんは、
この取り組みを続けました。
その結果が、
休眠顧客の復活です。
顧客にとって、
価値ある情報を提供する。
そういった取り組みを介して、
顧客との信頼を育む。
これが「顧客の教育」において、
必要な考え方です。
自身のファンを増やしていくためにも、
普段から意識したいことですね。
では、今日もステキな一日を!
【Q:信頼を育む為に、どんな取り組みをしますか?】
≪追記≫
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