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「やさしさ」はどこから生まれる?

   

こんにちは、うながし家のつばさです。
 
 
昨日、福岡空港で印象的な出来事がありました。
空港でコーヒーを飲んでいた時、
お店の前でご老人が大声を出していました。
 
 
スタッフの方が車いすを押していたのですが、
傍で聞いていても分かる「難癖」をつけていました。
家族と思われる方々は、総じて知らん顔。
そもそも、なぜ家族が車いすを押していないのでしょうか。
 
 
正直な話をすれば、不快感を覚えました。
 
 
その後、場所を移動した際。
小さいお子さんを連れたお母さんが、荷物を落としてしまいました。
中身をぶちまけてしまい、焦っておられるようでした。
 
 
場所も離れているし・・・と、僕が迷っている間に。
一見「チャラそう」な青年が、
僕より後ろから駆けつけてすぐに中身を拾っていました。
 
 
何度も感謝するお母さんに、
「大したことしてないッスよ」とだけ伝え、サッサと歩いていきました。
 
 
青年の行動に感動すると同時に、
すぐに行動しなかった自分に腹が立ちました。
「お前は何をやっているんだ」と。
 
 
この二つの対照的な出来事を見て、帰宅してから一人で考えていました。
(実は知恵熱が出て、一人静かに考えるしかなかったのですが 苦笑)
「そういえば、僕はどうだっただろうか」と。
 
 
以前の僕は、かなり攻撃的な人間でした。
何かにつけて他人を批判していましたし、
物事の粗探し、ダメ出しばかりしていました。
 
 
今の僕はどうかと言うと、
(お世辞も混ざっているとは思いますが)
お会いする方に「優しい」という印象を与えているようです。
 
 
以前の僕と、今の僕。
その違いはなんなんだろう?
 
 
ひとしきり考えてみて、
その違いは「今の自分は満たされているから」じゃないかと思います。
満たされていると、幸せだと感じることができているから。
僕は他者に優しくなれたんじゃないかと思います。
 
 
自分自身がスッカラカンだと、余裕がなくなってしまうんです。
世界の全てが、自分を否定しているような気持ちになるんです。
 
 
だから「攻撃」という手段をとってしまう。
自分が中身のないガラクタだと、他者に悟られないために。
「攻撃」という手段で、
僕は他者と、社会と関わろうとしていなのでしょうね。
 
 
他はどうかわかりませんが、
少なくとも僕の経験則ではそのように感じています。
攻撃的な、否定的な人は。
往々にして「自分が満たされていない状態」なんじゃないかと。
 
 
「やさしさ」が最初から備わっていない人なんて、
存在しないと僕は思います。
でも、人間関係や競争、その他様々な要因で。
僕たちは少しずつ、自分を削っているのかもしれません。
 
 
そうして削れてしまった部分を満たすことができないから、
イライラしたり、否定的になったりしてしまうのではないでしょうか。
 
 
だから、大事なことは「自分を満たしてあげること」
自分が満たされていれば、余裕が生まれます。
余裕があるからこそ、他者に関心が向きます。
そこから「やさしさ」は派生しているのではないでしょうか。
少なくとも、今の僕はそのように感じています。
  
 
自分を救えない人間に、他人なんか救えるわけがない
以前、ある人からそんなふうに言われたのを、
僕は今頃思い出しました。
 
 
「やさしさ」を忘れないために、先ずは自分自身を満たしてあげること。
そのために、自分自身にも関心をもって接すること。
自分の「心の声」をしっかりと聴いてあげること。
 
 
こういったことから、「やさしさ」は育てられるのだと思います。
 
 
【しつもん:”やさしさ”の源は何ですか?】
 
 
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