挨拶に込めるものは?
こんにちは、うながし家(か)のつばさです。
少し前から、僕はメールやコラムに顔文字をちょいちょい使用しています。
以前は全く使っていなかったんです。
なんか「気持ち悪い」ような気がして・・・
学生時代からあまり使っていなかったのですが、
社会人になってからは特に。
「了解」とか、「確認した」とか。
そんな一言で済ませていましたところ・・・
友人たち(特に女性陣)から叱られました。
「定時連絡か!!!」と(笑)
あまりにも素っ気ない文面に、辟易していたそうです。。
それ以来、一応「感情を込めた文面」になるように心掛けています。
出来ているかどうかは、定かではないですが・・・
では、本日のテーマ。
皆さんは挨拶に何を込めていますか?
以前の僕は、義務感だけで挨拶していました。
例えば、
出社したら「ざーす(おはようございます)」
帰る時は「したー(お疲れ様でした)」
いっそ、しない方がよかったのではないかと思うような挨拶ですね(苦笑)
でも、なんとなくですが。
惰性や義務感だけで挨拶している人は結構多い気がします。
以前にも、僕は挨拶をテーマにしたコラムを書きました。
そこでもお伝えしたことですが、
大事なことなので二度言いますね。
挨拶は大事です。
惰性の挨拶には、惰性が返ってくるんです。
義務感だけで口から出てくる挨拶なんて、誰も聞きたいとは思いません。
でも、そこに感情がこもっていれば?
例えば、朝起きてお母さんが朝食を準備していたとしましょう。
そこで
「おはよう。今日も美味しそうだね、いつも有り難う」
なんて言われたら?
きっとその日の夕食は、あなたの好物になるでしょう(笑)
旦那さんが疲れ切った顔で帰宅した時。
「お疲れ様、いつも家族のためにがんばってくれて有り難う」
なんて言われたら?
きっと奥さんに惚れ直すでしょう。
男なんて、単純なんです(笑)
挨拶は、日常的に行うものです。
日常的だからこそ、ともすれば義務感が発生してしまうのかもしれません。
でも、日常的だからこそ、大事にすれば?
挨拶に、きちんと気持ちを込めれば?
きっとそれだけで、「環境」は変化します。
僕は、義務感や惰性で行っていた挨拶に、気持ちを込めるようにしました。
「はじめまして」には、「お会いできてうれしいです!」を。
「有り難う」には、「僕のために労力(時間)を割いてくれて本当にうれしい!」と。
挨拶に気持ちを込めると、相手にも伝わるんです。
それは良い影響となって、周りにも伝播するんです。
普段から使っているものだからこそ。
しっかりと気持ちを込めて行いたいものですね。
「今日も読んでくださって、有り難うございます!!」
伝わりましたか?(笑)
【しつもん:気持ちのこもった挨拶には、どんな効果がありますか?】
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