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【組織の中の”ある部分”を変えるだけで売上を倍にする方法】

   


 
今日もコラムをご覧頂き、
ありがとうございます。
 
売らなくても売れる仕組みのつくり方:主宰
香月 翼です。
 
 
 
『売上が伸びない』
 
 
 
多くの経営者が、
自社の伸び悩みに頭を抱えています。
 
 
 
そうして、
コンサルタントなどを雇い。
 
お決まりのように、
こんなことを言われるのです。
 
 
 
『経費を削減してください』
 
 
 
使う紙は裏紙にしろ
出張は日帰りにしろ
交際費は、消耗品は、ガソリン代は・・・
 
 
 
確かに、
無駄な経費を抑えること。
 
これは重要な取り組みです。
 
 
 
そのうえで。
 
経費削減は、
会社を立て直すうえで。
 
 
 
根本的な問題解決には直結しません
 
 
 
*******
問題は経費か?
*******
 
コピーは無料ではありません。
 
コンビニでやれば、
白黒で1部10円です。
 
 
 
電気代、ガス代、水道代。
 
こういったものも、
会社のお金で支払われています。
 
 
 
決してタダではありません。
 
 
 
会社のお金だからといって。
 
むやみやたらに、
使っていいものではないんです。
 
 
 
自由に使える会社のお金、
ではなく。
 
自分の財布から出ていると思えば、
おいそれとは使わないでしょう。
 
 
 
無駄な経費が少なくなれば、
会社の純利益も当然増えます。
 

 
ですが。
 
これはあくまで、
使うお金が減ったというだけ。
 
 
 
売上が伸びている訳では、
決してないんです。
 
 
 
ここを無視して、
使われるお金ばかり見る人。
 
本当に多いんです。
 
 
 
一時的な成果はあるものの。
 
問題の主要因を解決していない為、
すぐに頭打ちになります。
 
 
 
根本的な問題を解決し、
売上を改善するには。
 
組織の中の”ある部分”を、
全員で変えていく必要があります。
 
 
 
**************
”ある部分”を変える⇒売上倍増
**************
 
組織の中の”ある部分”を、
意識的に変えることで。
 
短期間で、
売上を倍増させることも可能です。
 
 
 
では、何を変えればいいのか?
お気づきの方もいらっしゃるでしょうね。
 
 
 
そう、
変えるべき”ある部分”。
 
それは社内のコミュニケーションです。
 

 
日本語って、
実はとても曖昧な言語なんです。
 
 
 
お互いの言葉、意図を。
 
お互いに「なんとなく」でしか、
把握していなくても。
 
 
 
それなりに、
会話が成立してしまう。
 
 
 
そして、その理解の祖語が。
 
後に大きな負債となって、
のしかかってくるんです。
 
 
 
特に日本型組織は、
上意下達のスタイルです。
 
双方向のコミュニケーションではなく、
一方通行の指示命令。
 
 
 
そして、上位陣の意図を。
 
部下達が具体的に、
確認する機会もない。
 
 
 
その逆も然りです。
 
 
 
自分達の意図が伝わったか。
お互いに責任を果たせるか。
 
その合意を一切取りつけず。
 
 
 
「伝えたんだからできて当たり前」
 
こんな思考放棄に、
経営陣は陥りがち。
 
 
 
結果、意図も浸透せず、
課題も共有できず。
 
売上が伸び悩む。
 
 
 
だからこその、
社内コミュニケーションの改善です。
 
 
 
具体的で、
誰もが分かる言葉を用い。
  
自身の責任を果たすことに、
全員が合意する。
 
 
 
これを組織全体で取り組めば。
 
過剰な経費削減なんかに頼らなくても、
売上改善、倍増は可能です。
 
 
 
使われるお金にばかり、
目くじらを立てるよりも。
 
 
 
課題を社内で共有できているか
メンバーと意思疎通はできているか
 
 
 
目先の課題ではなく、
より重要な課題に着目しましょう。
 
 
 
では、今日もステキな一日を!
 
 
 
【Q:重要なのは経費の削減ですか?】
 
≪追記≫
 
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